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【インタビュー】飯塚 悟史選手(日本文理高等学校) 【前編】

2014.10.22

飯塚 悟史選手(日本文理高等学校)

■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!

飯塚 悟史選手(日本文理高等学校)【前編】

 昨秋の北信越大会優勝明治神宮大会準優勝今年春の選抜こそ初戦敗退だったものの、夏も甲子園ベスト4と安定した強さを見せてきた日本文理。その立役者とも言えるエースの飯塚 悟史は、常時140キロ前後のストレートを制球良く低めに集めるピッチングが魅力で、BFAアジア選手権の日本代表にも選ばれ、プロのスカウトがマークするほどの逸材。

 中学時代から注目されていた選手だったが、本格的に頭角を現したのは2年秋の新チームになってから。それまでどのような経験を積み、どのような成長を遂げてきたのだろうか?今回、「成長力」をテーマに飯塚と大井監督に話を聞いた。(続きを読む)

【目次】
[1]下級生のときはスピードを追い求めていた
[2]2年夏の屈辱が勝つ投球を追求へ
[3]明治神宮大会決勝の逆転負けが細かな意識を高めるきっかけへ

■独占インタビュー バックナンバー 

第215回 近江高等学校 植田 海選手
第214回 読売ジャイアンツ 鈴木 尚広選手(相馬高出身)・vol04
第213回 読売ジャイアンツ 鈴木 尚広選手(相馬高出身)・vol03
第212回 福岡ソフトバンクホークス 松田 宣浩選手(岐阜・中京高出身)
第211回 読売ジャイアンツ 鈴木 尚広選手(相馬高出身)・vol02

プロ野球ドラフト会議2014特設サイト

 

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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