日本、11対0の7回コールドでフィリピンを下し白星発進!!【18Uアジア野球選手権】
フィリピン戦で2回に連続安打の口火を切った峯本 匠(大阪桐蔭)
日本、11対0の7回コールドでフィリピンを下し白星発進!!
第10回 BFA 18Uアジア選手権初日、日本はフィリピンと対戦。
日本打線は序盤から爆発。
1回裏に、1番脇本 直人(健大高崎)の中前打をきっかけに1点を先制すると、一死満塁の好機から、6番岸 潤一郎(明徳義塾)がレフト線への二塁打で2点を追加。
さらに2回には、2番峯本 匠(大阪桐蔭)、3番岸田 行倫(報徳学園)、4番岡本 和真(智辯学園)の連続安打で続き、2点を挙げる。その後も、3回に、四球と相手エラーを絡めて、1点を追加。4回には、7番栗原 陵矢(春江工)のライトへの2点適時打で、8対0と大きくリードを広げた。
6回にも、5番香月 一也(大阪桐蔭)の二塁打に、ダブルスチールなど足も使って3点を追加。
先発した髙橋 光成(前橋育英)は、5回を投げて無失点の好投。6回以降は2番手・森田 駿哉(富山商)がきっちり抑えて、7回コールドの11対0でフィリピンを下した。
日本は明日9月2日、現地時間9時よりスリランカと対戦する。
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第10回 BFA 18Uアジア選手権 組み合わせ
【高校野球ドットコム編集部】
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