智辯和歌山、和歌山南陵、桐蔭、和歌山東の4強が準決勝で激突!
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27日の第104回全国高等学校野球選手権和歌山大会は準決勝2試合が開催される。
第1試合は智弁和歌山と和歌山南陵の一戦だ。
智弁和歌山はこれまでの3試合、全てコールド勝ち。準々決勝の日高中津の試合は本塁打が2本飛び出すなど15得点と打線が絶好調だ。それを引っ張るのは主将の岡西 佑弥、4番の青山 達史。また、1年生の花田 悠月にも注目したい。近畿大会で大阪桐蔭の打線をわずか2得点に抑えた投手陣も、ここまでわずか1失点と好調だ。武元 一輝、塩路 柊季など注目投手が目白押しだ。それをリードする渡部 海からも目が離せない。
和歌山南陵は3回戦で簑島を、準々決勝では春4強の日高といった強豪を撃破して勝ち抜いてきた。楽な試合ばかりではなかったが、苦しい試合でも終盤のチャンスをものにしてリードを守り切るという、粘り強い試合運びができる。強豪校を撃破していたチーム力で、優勝候補大本命の智弁和歌山を倒すことができるか。
和歌山東は2回戦、3回戦は共に12得点で快勝。準々決勝は優勝候補の市立和歌山を無得点に抑え、勝利している。その投手陣はエースの麻田 一誠、田村 拓翔が柱としてフル回転している。打線は侍ジャパンU-18の代表候補にも選ばれている此上 平羅に期待したい。勝負強い打撃で打線を引っ張れるか。
桐蔭はこれまで、接戦をものにして勝ち抜いている。高野 東我、寺田 祐太の二人の継投で試合を作ってきた。この二人が和歌山東の打線を抑えられるかが鍵となってくるか。
昨夏を制した全国でも要注目の和歌山大会も、クライマックスを迎えている。その4強に立ったチームの試合から目が離せない。
■7月27日の試合
第104回 全国高等学校野球選手権 和歌山大会 | |
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準決勝 | 智辯和歌山 9 - 2 和歌山南陵 和歌山県営紀三井寺野球場 応援メッセージ |
桐蔭 10 - 0 和歌山東 和歌山県営紀三井寺野球場 応援メッセージ |
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