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第97回 ミズノグラブマイスター 岸本 耕作さん2012年06月16日

「プレイヤーに満足してもらうために」。

 ミズノが一貫して取り組んできたのはモノづくりへのこだわりだ。今となってはメーカートップクラスを誇るブランドだが、彼らはモノづくりに対して、どのように取りくんでいるのか。

[WEB MAGAZINE]職人特集 第一章 ミズノグラブマイスター 岸本耕作さん

(文・氏原 英明


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プロフィール

岸本耕作 さん
岸本耕作 さん
  • 生年月日:1957年8月12日
  • 出身地:兵庫県
  • 中学、高校と野球部所属。
  • メジャーリーグ、プロ野球選手を中心に年間約200名のグラブの製作・監修を担当
  • 手がける主な選手
    イチロー選手(シアトル・マリナーズ),松井秀喜選手(ニューヨーク・ヤンキース),宮本慎也選手(東京ヤクルトスワローズ),小笠原道大選手(読売ジャイアンツ),高橋由伸選手(読売ジャイアンツ)
  • 印象に残るエピソード
    イチロー選手にグラブを使っていただけるようになるまで約2年掛かりました。初めてグラブをお渡ししたのは2006年1月です。アメリカにも1年に3回行きました。訪問するたびに厳しい注文をいただき、手にグラブをはめてもらえないことさえもありました。坪田名人という偉大な先輩の後を引き継ぐというプレッシャーももちろん大変でしたが、途中、守備位置がライトからセンターに変わったこともあり、イチロー選手のグラブに対する要望の変化についていくのにも苦労しました。2007年シーズン中盤「これなら使えますね。」という言葉を初めていただきました。これからも、常に満足していただけるグラブを作り続けることで、“岸本の作ったグラブだから大丈夫”と思ってもらえるような信頼関係を築いていきたいと思います。
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