【茨城】常総学院、鹿島学園、水戸一、つくば秀英が4強入り<春季県大会>
武田 勇哉(常総学院)※写真は過去の取材より
第76回春季関東地区高校野球茨城県大会は2日、準々決勝が行われ、4強が決まった。
今センバツ出場の常総学院は6回コールドの10対0で、茨城キリストを退けた。
鹿島学園が土浦日大を3対1で破った。3回に2点を先制し、5回にも1点を追加して逃げ切った。
水戸一は延長11回タイブレークの末に、7対3で藤代に競り勝った。0対0で延長戦へ入り、11回表に7点を挙げると、その裏の相手の攻撃を3点に食い止めた。
4日に準決勝の常総学院-つくば秀英、鹿島学園-水戸一が予定されている。