昨年、タレント揃いだった東海大菅生の3年生は東京六大学、東都1部など出口の強さを発揮
左から小池 祐吏、鈴木 泰成、福原 聖矢
昨年、西東京大会準優勝の東海大菅生は、投打ともに能力が高い選手が揃ったタレント型のチームだった。
エースの鈴木 泰成投手は青山学院大へ。4年後、ドラフト1位候補へ成長することができるか注目したい。また、福原 聖矢捕手は明治大へ進む。
大型三塁手の小池 祐吏内野手は亜細亜大へ進む。
ベンチ入りした選手のほとんどが関東圏の大学に進学。東京六大学は2人、亜細亜大へは2人と、出口の強さは関東トップクラス。卒業後、活躍することを期待したい。
【投手】
鈴木 泰成(青山学院大)
青柳 琉汰(武蔵大)
豊岡 遥翔(東海大)
【内野手】
中村 麗(上武大)
小山 凌暉(東北福祉大)
小池 祐吏(亜細亜大)
金谷 竜汰(法政大)
【外野手】
酒井 成真(日本体育大)
石山 柚(日本体育大)
藤井 颯太(東京農業大)
鈴木 悠平(亜細亜大)