2017年07月16日 徳島県鳴門総合運動公園野球場(オロナミンC球場)

川島vs徳島北

2017年夏の大会 第99回選手権徳島大会 1回戦
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さすらいの四国探題 寺下友徳

川島「序盤集中」で第4シード・徳島北下す!

 岸田 雅大(3年・右翼手・183センチ90キロ・右投右打・徳島ホークス<ヤングリーグ>出身)、藤田 直仁(3年・遊撃手・187センチ83キロ。右投右打・美馬市立美馬中出身)のクリーンナップを中心とするパワフルな打線が持ち味の川島。対して前田 大成(3年・192センチ86キロ・右投左打・藍住町立藍住東中出身)、新田 大輔(3年・184センチ87キロ・右投右打・北島町立北島中出身)の大型右腕2本柱に加え、普段は4番・遊撃手の大西 雄大(3年主将・176センチ79キロ・右投右打・板野町立板野中出身)も140キロ前後を投げるスペックがある第4シード・徳島北。どちらかが初戦で消えるのが非常に惜しい1回戦屈指の好カードは、期待に違わぬ素晴らしい戦いとなった。

 勝敗を分けるポイントとなったのは「序盤」である。徳島北はよく腕を振って投げる川島の2年生左腕・藤田 淳平(2年・181センチ79キロ・左投左打・美馬市立江原中出身)に対し1・2回は三者凡退。3回表は二死満塁の絶好機を逃したのに対し、徳島北は初回に敵失で先制。3回裏は打者一死一・三塁から4番・藤田 直仁、5番・岸田の連続適時打など6安打を集中させ一挙5得点。徳島北ベンチが継投策に移る前に完全に主導権を握った。

 徳島北も4回表に無死一塁から5番・坂井 海人(3年・右翼手・170センチ66キロ・右投右打・松茂町立松茂中出身)の中越適時二塁打で反撃を開始。5回表にも敵失と押し出しでさらに2点を返したが、いかんせん序盤の失点が大きすぎた。かくして川島藤田 淳平の148球6安打6四死球5奪三振自責点1での完投も光り、駒を進めている。7月21日(土)9時から行われる新野との2回戦へ駒を進めた。

(レポート=寺下 友徳

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