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- 2009年 第64回トキめき新潟国体
- 都城商業vs立正大淞南
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都城商 | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 2 | 11 | ||||||
立正大湘南 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 |
都城商 藤本、新西、大迫―米良 立正大湘南 飯島、中尾、崎田、塚田―成田
本塁打 藤本2(都)三塁打 内田、宮永(都)高橋(立)二塁打 小野(立)
藤本の2本塁打などで都城商が大勝。
立正大淞南 の繰り出す4投手に14安打を浴びせた 都城商 が11点を奪って大勝した。
都城商 は2回1死二、三塁から米良のショートゴロの間に先制点を挙げると、3回には3番の藤本がライトスタンド中段に飛び込む特大の3ラン本塁打。藤本は5回にも再びライトスタンドに2ランを放った。7回には2死無走者から藤本が四球の後、内田が左中間へ適時三塁打。さらに松原、富永、田原も安打でつないで3点。9回にも1死一、二塁から宮永が三塁打を放って2点を追加した。
投げては先発の藤本から新西、大迫とつなぐ余裕のリレー。ベンチ入り16人中15人が出場する国体らしい選手起用だった。
立正大淞南は飯島、中尾、塚田と甲子園のマウンドに立てなかった3人が登板するなどベンチ入り16人全員が出場。インフルエンザで甲子園を途中離脱した選手も試合の雰囲気を味わった。
【都城商・河野監督】
ここまで打てると思っていなかった。藤本の本塁打で流れをつかみ、効率よく点が取れた。一人ひとりがのびのび楽しくやり、それが大量点につながった。
【都城商・藤本投手】
甲子園で結果を残していないので、思い切り振ろうと思った。(引退後)木のバットでミート中心に左中間、右中間に強いライナーを打つ練習をしていたのがよかったのかも。バッティングが好きなので、大学では野手でやりたい。
(文=田尻賢誉)
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都城商 | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 | 0 | 3 | 0 | 2 | 11 | ||||||
立正大湘南 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 4 |
都城商 藤本、新西、大迫―米良 立正大湘南 飯島、中尾、崎田、塚田―成田
本塁打 藤本2(都)三塁打 内田、宮永(都)高橋(立)二塁打 小野(立)