遠藤 成選手 (東海大相模)

遠藤 成

球歴:東海大相模

都道府県:神奈川

ポジション:投手, 遊擊手

投打:右 / 左

身長:178.0 cm

体重:82.0 kg

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2019年8月24日)  2試合続けて適時打を放った遠藤 成は木製バットにうまく対応できており、シャープなスイングから強烈な打球を飛ばしている。今年の代表選手の左打者では最もポテンシャルがあり、長打も期待できる1人。遊撃守備もそつなくこなしていた。投手としては2回3失点。遠藤は常時135キロ~138キロとスピードはまずまず出ているものの、ボールの角度が素直なので、怖さがない。それでも、強豪国以外のチームには、起用される投手だろう。
更新日時:2019.08.26

短評

観戦レポートより抜粋(2019年8月11日)  東海大相模が誇る二刀流・遠藤 成も負けじと好投を見せた。オーバースローから投じる直球は常時130キロ後半~143キロ(最速145キロ)を計測しており、さらに125キロ前後のスライダー、120キロ前後のカーブ、120キロ近いチェンジアップを低めに集める投球。速球と変化球の使い分けが絶妙で昨年よりもだいぶ投手らしい投球ができるようにななった。要所で力のある140キロ中盤の速球が投げられるのは素晴らしい。  また打撃では4打数2安打の活躍。スライダー、内角直球を振りぬいてのヒット。打撃フォームを見ても膝をうまく使って低めのボールに対応ができている。打撃でも、投球でも、今年の東海大相模の選手の中では技術が優れた選手だといえるだろう。
更新日時:2019.08.12

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