古谷 拓郎選手 (習志野)

古谷 拓郎

球歴:習志野

都道府県:千葉

ポジション:投手

投打:右 /

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2018年5月5日)  習志野の古谷 拓郎は、安定感抜群のピッチング。右オーバーから常時130キロ中盤~138キロのストレートは回転数が高く、心地よい音がミットから響き渡る。さらに120キロ前後のスライダー、100キロ台のカーブを織り交ぜ、打たせて取る投球で5回まで被安打2本、無失点に抑える投球を見せる。  7回裏、古谷は甘く入ったスライダーを狙われ一死満塁とすると、1番斎藤に123キロのスライダーを捉えられ、左前適時打とされ1点を失う。ここから開き直った古谷はストレート勝負を仕掛ける。2番広瀬は138キロのストレートで見逃し三振を奪うと、3番長岡に対してはこの日最速140キロのストレートを3球連発し、空振り三振でピンチを切り抜けた。
更新日時:2018.05.24

短評

観戦レポートより抜粋(2018年4月30日)  7回表から習志野はエースの古谷 拓郎(3年)が2番手として登板。古谷は手足が長く、すらっとした体型の右の本格派。古谷は右オーバーから繰り出す直球は常時130キロ前半~140キロを計測するストレートは、回転数が高く、切れも良い。変化球は120キロ前後のスライダー、100キロ前後のカーブを器用に投げ分け、打たせて取る投球を実践する右の好投手だ。古谷は7回、8回を0点に抑え、味方の援護を待った。
更新日時:2018.05.24

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