古谷 拓郎選手 (習志野)

古谷 拓郎

球歴:習志野

都道府県:千葉

ポジション:投手

投打:右 /

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2017年9月19日)  背番号16の古谷拓郎。直前のベンチ入り変更で、ベンチ入りした投手だが、やはり筋は実によい。下半身から主導となって動く投球フォームで、テイクバックからリリースに入るまでの一連の流れが実にスムーズで、指先にしっかりと力が伝わったストレートを投げることができる。  ストレートのスピードは常時135キロ前後を計測。立ち上がりは130キロ前半だったが、徐々に球速を上げていき、終盤に130キロ台を計測。スライダーを織り交ぜ、市立船橋打線を無失点に抑える好投を見せる。  習志野の古谷は、終盤でも投球のクオリティが落ちることなく、強打の市立船橋打線を1失点に抑え完投勝利。3回戦進出を決めた。
更新日時:2018.01.15

短評

習志野の先発・古谷拓郎(2年)。3回途中でマウンドを降りたが、今日登板した習志野の投手陣の中では、将来が明るい投手だろう。下半身主導のフォームから繰り出す直球は常時135キロ~139キロを計測。スピンがかかった高回転のストレートで、将来的には、140キロ台も十分に120キロ前後のスライダーとカーブを織り交ぜピッチングを展開。3回途中でマウンドを降りてしまったが、将来性は非常に高いので、古谷が先発完投できるほどの絶対的な安定感を持つと、高いステージで勝負できそうだ。
更新日時:2018.01.14

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