金久保 優斗選手 (東海大市原望洋)

金久保 優斗

球歴:東海大市原望洋

都道府県:千葉

ポジション:投手, 二塁手

投打:右 / 左

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2016年4月30日)  投げては金久保 優斗(2年)が好投。投球フォームを見ると球持ちの良さが魅力。ワインドアップから始動し、ゆったりと左足を上げて、真っすぐ踏み出す。左肩がやや下がった形でグラブを伸ばしていき、テイクバックを大きく取ってリリースする。打者寄りでリリースすることができており、指先に力を伝えたボールを投げることができる。直球は、常時135キロ~139キロを計測。終盤まで球威が落ちず、最速139キロも、7回表に計測したものである。  さらに変化球の種類も多彩で、120キロ前後のスライダー、120キロ後半のカット気味の変化球、120キロ前後のツーシーム、110キロ前後のカーブと球種は多彩だ。直球の勢いも良く、変化球の精度も高く、内外角に投げ分けができるコントロールがあり、2年生としてはかなりのレベルだった。上背もあり、まだまだ肉体的に伸びしろがあるので、エース島 孝明のような爆発的な成長ができればと思う。
更新日時:2016.05.09

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