【2020選抜】名門校ずらり！代表校決定直前に過去5年の近畿地区”残り2枠”を振り返る！
選抜出場を目指す智弁和歌山の小林樹斗（左）と明石商の中森俊介（右）
いよいよ今年の選抜出場校が決定する。第92回選抜高校野球大会の選考委員会は1月24日に開かれ、21世紀枠を含む32代表を選出する。近畿地区の枠は6つあり、近畿大会ベスト8から6校が選出の有力候補とされてる。選考委員会の前に、過去5年の近畿地区の5、6枠目の学校を紹介したい。
第91回選抜高校野球大会（2019年）
福知山成美（京都）近畿大会8強
市立和歌山（和歌山）近畿大会8強
第90回選抜高校野球大会（2018年）
彦根東（滋賀）近畿大会8強
智辯学園（奈良）近畿大会8強
第89回選抜高校野球大会（2017年）※明治神宮大会枠加算
智辯学園（奈良）近畿大会8強
報徳学園（兵庫）近畿大会8強
高田商（奈良）近畿大会8強
第88回選抜高校野球大会（2016年）
智辯学園（奈良）近畿大会8強
市立和歌山（和歌山）近畿大会8強
第87回選抜高校野球大会（2015年）
奈良大附（奈良）近畿大会8強
近江（滋賀）近畿大会8強
そして、今年の選出候補（近畿大会ベスト8）は以下の通りである。
近畿大会ベスト8
天理（奈良）優勝
大阪桐蔭（大阪）準優勝
履正社（大阪）4強
智弁学園（奈良）4強
智弁和歌山（和歌山）8強
明石商（明石商）8強
京都翔英（京都）8強
奈良大附（奈良）8強
名門校が多く存在する近畿地区。今年はどの高校が選ばれるのか注目だ。
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