東京大会の組み合わせ決定!関東一、二松学舎大附など有力校の初戦の相手は?【秋季東京都大会】
東京大会の組み合わせ決定!関東一、二松学舎大附など有力校の初戦の相手は?【秋季東京都大会】
10月2日、7日から開幕する秋季東京都大会の抽選が行われ、明治神宮大会、来春選抜の出場権をかけた戦いの組み合わせが決定した。
1年時から4番を務め、注目を浴び続けてきた野村 大樹を擁する早稲田実業は東京実と初戦を戦う。秋からは3番捕手で活躍する野村の打撃からは目が離せない。東京実は左腕・鈴木睦也の投球に注目だ。
伝統の強打で勝ち上がってきた日大三は都立城東と対戦。春の都大会で5本塁打を放ち、夏でも活躍。秋からは新主将も務める強打の遊撃手・日置 航の活躍が期待される。
対する都立城東はブロック予選で日体荏原を破っており、勢いがある。好投手・瀬戸川 隆人を擁し、2001年夏以来の全国の舞台を目指す。
一次予選を無失点で勝ち上がってきた強豪・関東一は専大附と対戦。捕手・石橋 康太、遊撃手・宮田 蒼太、中堅手・斎藤 未来也のセンターラインは夏から残る。経験豊富な選手たちを擁し、2016年夏以来の全国舞台を目指す。勝ち進めば、早稲田実業と東京実の勝者と当たる可能性があり、大会序盤では注目カードの1つに挙がりそうだ。
今夏の甲子園にも出場した二松学舎大附は桜美林、近年力をつけてきた東京 日本ウェルネスは都立大崎、夏の甲子園に出場経験もある都立雪谷は錦城学園、2011年夏以来の全国舞台を目指す帝京は都立練馬、とそれぞれ初戦を戦う。
名門復活を目指すチームや、初の甲子園を目指すチーム、強豪都立など、今大会もバラエティに富んだ顔ぶれとなった。新チームになってから最初の公式大会を制するのはいったいどこなのか。秋の東京から目が離せない。
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