試合レポート 樟南vs川内商工 2021.03.26 西田が13K、被安打1の好投・樟南 樟南の左腕エース西田 恒河(3年)、川内商工の背番号11の先発右腕・小平 峻大(2年)、両先発の好投などで6回表まで両者無得点のまま淡々と試合が進んだ。 均衡が破れたのは6回裏、樟南は二死満塁として、連続四球押し出しと捕逸で計3点を先取した。 得点シーンはこの回だけだったが、西田は終始テンポ良く安定した投球を披露。9回二死まで投げ、被安打わずか1、13奪三振で三塁を踏ませなかった。 (文=政 純一郎) この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部 Related Topics 関連記事 198センチの大型左腕・藤田 琉生投手(東海大相模)は苦しみながらも6回2失点の粘投!バレーボールがルーツの豪快フォームで今年のNo.1左腕へ!【春季関東大会逸材分析】 2024.05.19 鹿島学園の左腕・大窪健介が7回9奪三振の好投! 覚醒の裏にあったのは、元プロ大物コーチの指導【春季関東大会逸材分析】 2024.05.19 関東大会初戦で白鷗大足利・昆野太晴が自己最速152キロを記録! 今朝丸、平嶋に並ぶ高校生トップレベルの投手だ!【春季関東大会逸材分析】 2024.05.19 前橋商の192cmの剛腕・清水 大暉、悔しい4回5失点も将来性は一級品!課題は再現性だ!【春季関東大会逸材分析】 2024.05.19 【春季関東大会】昌平・山根大翔が公式戦初となる1試合2本塁打!高校通算23発の強打者は「投げるコースが無いと思わせたい」とさらなる進化誓う 2024.05.19 【春季関東大会】東海大菅生3番・小上防登生の先制打が決勝点!1年時秋からレギュラーを張る打棒は元ヤクルト・宮本慎也氏の教えでさらなる成長遂げる! 2024.05.19 Page 6 of 3251« First‹ Previous2345678910Next › もっと見る 応援メッセージを投稿 コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 RANKING 人気記事 Daily Weekly Monthly 2024.05.28 春の福岡地区を制した沖学園(福岡)、勝利のカギは異例の「決勝直前沖縄合宿」だった 2024.05.28 【鹿児島NHK選抜大会】川内商工が2試合連続逆転サヨナラ勝ち!雨のため2試合が継続試合 2024.05.28 【鹿児島NHK選抜大会】錦江湾が1点差勝利!出水工の追い上げ、あと1点及ばず 2024.05.28 【大分】佐伯鶴城は4戦3勝、杵築は4戦で1勝<強化試合> 2024.05.28 【北海道】北海が逆転勝利、27連勝で4季連続V達成<春季全道大会> 2024.05.25 【関東】白鷗大足利が初、逆転サヨナラの常総学院は15年ぶり決勝<春季地区大会> 2024.05.25 【熊本】九州学院、熊本工が決勝へ<NHK旗> 2024.05.25 首都2部優勝の武蔵大の新入生に浦和学院の大型左腕、左の強打者、昌平の主軸打者など埼玉の強豪校の逸材が入部! 2024.05.26 【春季関東大会】常総学院・中村虎汰郎が二刀流の活躍で決勝進出に貢献!9回にはサヨナラに繋がるヒット!投手としてはセンバツ後に再転向で連日の好リリーフ! 2024.05.25 【岩手】盛岡大附がサヨナラ、花巻東がコールドで決勝進出、東北大会出場へ<春季大会> 2024.04.29 【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選> 2024.05.21 【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った? 2024.04.29 【岩手】盛岡中央、釜石、水沢が初戦を突破<春季地区予選> 2024.05.15 【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は? 2024.05.13 【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商