【静岡】静岡と東海大翔洋が決勝進出 掛川西が準決勝敗退<26日の結果・トーナメント表>
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第103回全国高校野球選手権 静岡大会は26日、準決勝2試合が行われた。
静岡と磐田東の一戦は、静岡が終始試合のペースを握る。初回に2点を先取すると、2回にも1点を追加して3対0と磐田東を突き放す。中盤の5、6回にはそれぞれ2点ずつ重ねて7対0とすると、そのまま1点も与えることなく7回コールドで静岡が決勝進出を決めた。
2試合目の東海大翔洋と掛川西は白熱の試合となる。初回に東海大翔洋が先制点を挙げると、3回にも1点を追加して2対0とする。追いかける東海王者・掛川西だが、ホームが遠く得点に結びつけることが出来ず。東海大翔洋が2対0で掛川西を下して決勝へ駒を進めた。
静岡と東海大翔洋の決勝戦は、28日に行われることとなっている。
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■大会日程・応援メッセージ
第103回 全国高等学校野球選手権 静岡大会
■7月26日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 静岡大会 | |
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準決勝 | 静岡 7 - 0 磐田東 静岡県草薙総合運動場硬式野球場 (静岡草薙球場) 応援メッセージ |
東海大静岡翔洋 2 - 0 掛川西 静岡県草薙総合運動場硬式野球場 (静岡草薙球場) 応援メッセージ |
■7月28日の試合
静岡大会の勝ち上がり
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