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広陵・内海2戦連発の打率8割超え、創志学園・岡村は8回無失点で決勝へ!春の中国大会<5日の試合>

2022.06.05

広陵・内海2戦連発の打率8割超え、創志学園・岡村は8回無失点で決勝へ!春の中国大会<5日の試合> | 高校野球ドットコム

広陵・内海2戦連発の打率8割超え、創志学園・岡村は8回無失点で決勝へ!春の中国大会<5日の試合> | 高校野球ドットコムトーナメント表
中国大会の勝ち上がり

 春季中国地区高校野球大会(島根)は5日、準決勝が行われ、広陵と創志学園が決勝に駒を進めた。

 広島広陵(広島)は13対2の5回コールドで大東(島根)を破った。1回、3番・内海 優太外野手(3年)が2試合連発となる先制2ランを放つと、2回には5番・小林 隼翔内野手(2年)の3ランなど5点を奪って大きくリード。4回、5回と3点ずつを奪う猛攻を見せた。内海は1発を含め3打数3安打4打点。中国大会2試合で6打数5安打7打点、打率.833と当たりに当たっている。

 創志学園(岡山)は7対0で益田東(島根)を下した。1回に1点を先制すると4回には3点を追加。6回にも2点を奪うなど効果的に得点を重ねて快勝した。初戦で2安打完封した岡村 洸太郎投手(3年)がこの日も先発。8回を4安打無失点に抑えて勝利に貢献した。

 7日に決勝が予定されている。今大会2試合17イニング連続無失点中の創志学園・岡村と、2試合連続コールド勝ちで3発21安打22得点の広島広陵打線の対決が注目される。

■大会の詳細・応援メッセージ
第138回 春季中国地区高等学校野球大会

■6月5日の試合

■6月7日の試合

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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