【東北】仙台育英、盛岡大附、聖光学院の初戦の相手は？秋季東北大会の組み合わせ決まる＜トーナメント表＞
岡田 大成（仙台育英）
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20日開幕の秋季東北地区大会の組み合わせ抽選が14日行われた。来年のセンバツ出場の選考になる大会で、各県3校ずつの18校が参加。20日、21日に1、2回戦、23日準々決勝、24日準決勝、26日決勝という日程が予定されている。例年、センバツ選考枠は2枠となっている。
今年の夏の甲子園に出場した盛岡大附は岩手3位で1回戦から登場。福島3位の学法石川と初戦と戦うことになった。宮城県秋10連覇を達成して臨む仙台育英は、その勝者と2回戦で戦う。大会3連覇へ、初戦からハイレベルな戦いが予想される。同じ山には、山形1位の酒田南、岩手1位の花巻東が入った。
もうひとつの山では、福島1位の聖光学院が、東奥義塾（岩手3位）と大曲工（秋田3位）の勝者と2回戦で対戦することが決まった。こちらの山には青森を制した青森山田、宮城2位の東北が入った。こちらも強豪ぞろいの厳しい戦いが繰り広げられそうだ。
センバツ出場が確実となる運命の準決勝は24日に予定されている。
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■大会日程・結果
第74回 秋季東北地区高等学校野球大会
■10月20日の試合
■10月21日の試合
