岡本和真が3年ぶりの100打点!高卒7年目の王貞治、松井秀喜に匹敵する成績に!
岡本和真(巨人-智辯学園)
巨人の4番・岡本和真(智辯学園出身)は15日の横浜DeNA戦でサヨナラ犠飛を放ち、3年ぶりの100打点を達成した。現在113試合出場で37本塁打を放っており、初の40本塁打到達も実現可能だろう。
岡本は松井秀喜氏、王貞治氏の当時の成績と比較しても負けていないレジェンドプレイヤーとなっている。今回は松井氏、王氏の高卒7年目の成績を紹介したい。
松井秀喜 1999年 135試合 42本塁打95打点 打率.304
王貞治 1965年 135試合 42本塁打104打点 打率.322
岡本は113試合 打率.281、37本塁打、100打点と打率以外は松井氏、王氏に肩を並べる成績を残している。現在は年間143試合制となっている。両レジェンドの成績を踏まえ、135試合を終えた時点ではどんな成績を残しているだろうか、非常に楽しみだ。
こうした選手を現役で見られているのは本当に嬉しいことだ。
(記事=河嶋宗一)