【ぎふ清流国体】県立岐阜商vs天理 他1試合
【写真:終盤3回を無失点に抑え、勝利の瞬間笑顔を見せる県立岐阜商業・髙橋】
ここ近年、中央では存廃論議が様々な場でなされている国民体育大会、通称「国体」。が、実際に毎年開催地を訪れてみると、地域の皆さんが国体に抱く想いや、期待感は相当のものであることがみてとれる。
実際、この岐阜県でも新聞、テレビでのニュースは連日国体一色。ボランティアとして運営に参加される人々や、観客として会場に詰め掛ける皆さんもほとんどが笑顔。それも長い準備期間を経て作り上げたスポーツの祭典だからこそ。高校野球でも魅力の1つとしてあげられる「郷土愛」の原点がこの国体には詰まっている。
(文中より抜粋)
大会2日目は地元の県立岐阜商業が登場。会場も大いに盛り上がった試合を徹底レポート
【10月01日観戦レポート】
~ 第67回ぎふ清流国体 ~
【1回戦】(10月01日)
■県立岐阜商vs天理
「県立岐阜商業、3年ぶり国体Vへホームで王手!」
■仙台育英vs宇部鴻城
「宇部鴻城「超高校級女子マネジャー」、最後の公式戦」
(文=寺下友徳)
【高校野球ドットコム編集部】
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