【動画】140キロ超が複数!今年の札幌日大は豊富な投手陣が魅力
髙坂 颯汰、藤原 雅久、石井 翔大、遠藤 暖大
南北海道の札幌支部は強豪校が集う激戦区だ。
札幌日大は2002年にセンバツ初出場を果たして以来、甲子園から遠ざかっているが、近年は2021年春に全道大会を制覇し、2021年夏は南北海道大会準優勝と確かな実績を残している。
昨秋は全道大会ベスト8で北海の前に敗れたが、今年のチームには最速140キロ以上の速球派投手が複数いる。春以降、活躍が期待される投手陣を紹介する。
藤原 雅久(3年)
秋はエースナンバーを背負う。179センチ、74キロのバランスの良い体格から最速135キロの直球を投げ込む。制球力が抜群で、ゲームメークができる。
石井 翔大(3年)
背番号5ながら最速140キロの速球が持ち味の本格派右腕。球の質が良く、クレバーな投球も持ち味。オリックス・山本 由伸投手(都城高出身)を参考にしている。
岡田 樹和(3年)
秋は背番号10。183センチ、73キロの恵まれた体格から最速137キロの直球を投じる。
髙坂 颯汰(3年)
秋は背番号11。最速142キロの直球が魅力。得意な球種はカーブで三振を狙う投球が持ち味。
遠藤 暖大(3年)
秋は背番号13。最速144キロの直球が魅力。
小熊 梓龍(2年)
秋は背番号18をつけた最速137キロの2年生左腕。2018年ファイターズJr.のメンバー。