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【国体】地元・國學院栃木が近江との接戦制す!2年エース盛永が粘投で勝ち越し許さず

2022.10.02

【国体】地元・國學院栃木が近江との接戦制す!2年エース盛永が粘投で勝ち越し許さず | 高校野球ドットコム
リリーフで粘投した2年生エース・盛永 智也(國學院栃木)

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 とちぎ国体は2日、1回戦が行われ、第2試合は国学院栃木(栃木)が終盤の集中打で近江(滋賀)を6対5で下した。

 1対4で追いかけている中で迎えた7回、代打・飯塚 恵士の適時打で反撃を始めると、3番・小木曽 凱虎の適時打などで一挙5得点。逆転に成功した。

 守っては2年生エース・盛永 智也が粘りの投球で近江に逆転を許さず。国学院栃木が勝利した。

 注目の近江山田陽翔は1打席目でヒットを放つと、9回の最終打席も適時打を放った。しかし投手としてマウンドに上がることなく、高校野球最後の公式戦を終えた。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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