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【東京都春季大会】日大三、都立雪谷、3回戦進出!本大会2回戦10試合レポート!

2015.04.05

完封勝利を収めた都立雪谷・森本歩

【東京都春季大会・本大会】日大三、都立雪谷、3回戦進出!
2回戦10試合レポート!

 4月4日、春季東京都高等学校野球大会は2回戦14試合が行われた。高校野球ドットコムでは、5会場を取材!

 [stadium]神宮第二球場[/stadium]の第1試合、都立雪谷は1回裏に4点を先制。その後も打線がつながり、都立府中東を圧倒し、5回コールド勝ち。今年も都立の雄は健在だ。第2試合、早稲田実業立教池袋の投手陣を攻略。主砲・加藤雅樹の本塁打が飛び出るなど、5回コールドで快勝した。

 [stadium]昭島市民球場[/stadium]の第1試合、創価は2回まで7得点を奪う猛攻を見せる。後半に追い上げられたが、2年生右腕・谷井怜央の好リリーフで逃げ切り、3回戦進出を決めた。第2試合の昭和一学園聖パウロ学園の一戦は、1回戦でサイクル安打を放った菅野岳史が引き続き長打を放つなど、聖パウロ学園が8回コールド勝ち。冬に取り組んだ打撃強化により打ち勝つチームへ成長を遂げた。

 [stadium]八王子市民球場[/stadium]では第1試合、東海大高輪台八王子実践に競り勝ち、3回戦進出。第2試合は日大三が自慢の長打力で8得点を奪ったが、計4失点と投手陣に課題を残す結果となった。

 [stadium]府中市民球場[/stadium]では第1試合、早大学院は序盤から打線がつながり8回コールド勝ち。2試合目は駒大高が3回裏に9得点、4回裏に5得点を入れる猛攻を見せ、5回コールド勝ちを収めた。

 [stadium]都営駒沢[/stadium]球場では大東大一都立大島との打撃戦を制し、3回戦進出。第2試合は大森学園が4回まで3対1とリードすると、その後も試合を優位に進め、エース左腕・半田隆人が好投。5対1で3回戦に駒を進めた。

 以上、見所たっぷりの10試合を徹底レポート!

 

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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