國學院久我山が日大三に5回コールド勝ちで11年ぶりの決勝進出!
得点を重ねる國學院久我山
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11月6日、秋季東京都大会準決勝第二試合は國學院久我山が日大三を5回コールドの14対3で下し、2010年以来11年ぶりの決勝進出を果たした。
初回から打線が火を吹いた。5番・下川邉 隼人の2点適時打で先制すると、2回には3番・上田 太陽の適時打などで3点、4回にも3点、6回には5安打を集め6得点と日大三投手陣を打ち砕いた。
1番・齋藤 誠賢は4打数4安打3打点とリードオフマンとして仕事を果たした。日大三は初回の3番・富塚 隼介の犠飛、4回の浅倉 大聖のソロ本塁打で2点を返す。最終5回には富塚の犠飛で1点を返すも反撃はここまで。
國學院久我山は13安打14得点と5回コールド勝ちで決勝進出。18年ぶりの都大会優勝を狙う二松学舎大附と対決する。
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2021年度 秋季東京都高等学校野球大会
■11月6日の試合
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