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強打の鶴岡東vsバランスのとれた山形中央か?山形大会決勝へ勝ち残った2校の実力を徹底解説!

2019.07.24

強打の鶴岡東vsバランスのとれた山形中央か?山形大会決勝へ勝ち残った2校の実力を徹底解説! | 高校野球ドットコム
大井光来(鶴岡東)

強打の鶴岡東vsバランスのとれた山形中央か?山形大会決勝へ勝ち残った2校の実力を徹底解説!

 山形大会も決勝へ進んだ2チームが出揃い、本日24日に決勝が行われる。ここで2チームについて迫っていきたい。

鶴岡東VS 山形中央
春の東北大会ベスト4の鶴岡東は全国トップクラスの強力打線を誇る。山下陽生丸山蓮大井光来を中心に本塁打を打てる打者が多く、準決勝・山形工でも13得点と爆発した。どこからでも長打で点を奪うことができる打線で頂点を目指す。
山形中央日大山形を下してのベスト4。太田 大和村上 舜の投手陣の活躍が光り、打線では武田 将太渡部 大成を中心とした打線も破壊力があり、投打ともにバランスが取れている。準決勝は6対4で東海大山形を下したが、決勝戦の鶴岡東の強力打線を抑えられるか。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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