小畠一心(オール住之江ヤング)をU-15日本代表に突き上げた「才能」とは?!
小畠一心(オール住之江ヤング)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
「野球が上手くなるための才能」を備えたU-15日本代表 小畠一心(オール住之江ヤング)
中学野球のトップレベルの選手が集まるU-15侍JAPAN。昨年の8月にパナマで開催された、WBSC U-15ワールドカップでは惜しくも4位という結果に終わったが、中学野球最高峰の選手たちが日本代表の名に恥じないプレーを披露した。
その中で主に5番打者として活躍し、高い身体能力を見せつけたのがオール住之江ヤングの小畠一心だ。185センチ80キロと、中学生離れした屈強な体格を武器にパワフルな打撃を見せ、オール住之江ヤングでは投手としても、140キロを超えるストレートを武器にチームを牽引した。
今回は、そんな小畠の成長の過程やU-15日本代表の経験から得たものについて迫っていく。(記事を読む)
【目次】
[1]1年生の間は走っている記憶しかない
[2]情報の取捨選択が最大の強み