東京代表のバッティング練習!木製バットで豪快なスイングを見せる!
2018年12月15日から12月27日までキューバ遠征を行った東京代表。現地時間の17日から21日まで5連戦を行い、1勝3敗1分という成績に終わった。
勝つまでの苦しみ、勝利をつかんだ過程というのは選手たちにとって大きな糧になることは間違いない。国際大会は簡単に勝てない、自分の土俵で戦えないということを実感したことだろう。
今回は最終戦の前に行われた、東京代表の打撃練習の様子をお届けする。
今回の遠征では木製バットを使用。各選手は対応に追われたものの実戦で感覚を掴んでいき、打撃練習では柵越えする様子が多々見られた。
しっかりと順応し力強いスイングを見せた東京代表。この対応力は今後の野球人生でも生きていくだろう。
【投手】8名
11 伊藤大征(早稲田実)
13 細野 晴希(東亜学園)
14 中村晃太朗(東海大菅生)
17 坂本 一樹(岩倉)
15 宮里 優吾(岩倉)
16 武内 寛斗(八王子)
18 井上 広輝(日大三)
19 谷 幸之助(関東一)
【捕手】3名
24 小山 翔暉(東海大菅生)
25 宮崎 恭輔 (国学院久我山)
26 佐藤 英雄(日大三)
【内野手】6名
1 生沼 弥真人(早稲田実業)
3 山崎 主真 (都立日野)
4 成瀬 脩人 (東海大菅生)
5 小松 涼馬(帝京)
7 渋谷 嘉人 (関東一)
8 藤波 怜央 (帝京)
【外野手】3名
2 右田 稜真(二松学舎大附)
23 野村 昇大郎(二松学舎大附)
27 古川 風勝(創価)
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