ヤクルト・村上 宗隆内野手(九州学院出身)が3日、レギュラーシーズンの最終戦・DeNA戦で2安打2打点の活躍。しかも王貞治氏が持っていた日本人最多本塁打記録を更新する56号を記録するなどの結果で、史上最年少で三冠王にも輝いた。

 この結果に、自身がブランドアンバサダーを務めているミズノ株式会社で、バット制作を担当しているクラフトマン・名和 民夫氏がコメントをミズノを通じて発表。自身が担当する選手の偉業達成に、祝福のコメントを寄せた。



クラフトマン・名和 民夫 ※写真提供=ミズノ株式会社

以下、コメント。

「村上選手、三冠王獲得!本当におめでとうございます。18年ぶりで令和初の三冠王はとても素晴らしい記録だと思います。セ・リーグでは元阪神タイガースのランディ・バースさん以来36年ぶりで、私の先輩の久保田が当時担当していたこともあり、私自身も大変喜んでいます。
村上選手がこれからももっと上を目指せるように、微力ながら私もこれからの作業に誠心誠意取り組ませていただきたいと思います。」

 村上のバットの特徴として、ヘッドの部分がくりぬかれたダイナ加工を施しているなど、プレーだけではなく、用具まで細かなこだわりを持っていた。2022年シーズンに使っていたロゴのデザインにもこだわりがあり、シーズン当初から三冠王を目標にしていたこともあって、三冠をイメージしたロゴを制作を依頼していたという。

 些細な部分だが、選手のこだわりを実現させたミズノも、2022年シーズンの偉業達成を陰ながら支えてた力となっていたのだろう。