2022年秋の東京王者・東海大菅生

 春季高校野球の東京都大会と1次予選の抽選会が25日に開催される。都大会は1日が開幕で、昨年秋季都大会に出場したチームは自動的に春の都大会から出場することになる。

 気になるのはそのシード校の行方だ。春のシードは、昨秋ベスト16入りしたチームになる。シードとなったチームは以下の通り。

二松学舎大附
多摩大目黒
都立日野
日体大荏原
帝京
國學院久我山
早稲田実業
世田谷学園
岩倉
国士舘
桜美林
海城
修徳
日大三
東海大菅生
佼成学園

 例年、ベスト4に入ったチームは四隅への配置となり、優勝した東海大菅生、準優勝の二松学舎大附、ベスト4の日大三帝京は四隅に配置される。

 他のシード校がどのブロックに配置されるのか、注目が集まる。