早稲田大のスポーツ推薦合格4人は毎年、豪華と呼ばれている。今回、17年〜21年の過去5年間20人のセンバツ出場歴に絞ったところ、15名に及んだ。21年入学の選手はセンバツが中止となったため、交流戦を特別にセンバツ出場扱いとした。

 特にすごかったのは20年の入学。習志野のリリーフエースとして活躍した飯塚 脩人投手(習志野出身)、東邦の4番・熊田 任洋内野手はセンバツ優勝に大きく貢献した好打者で、野村 健太外野手(山梨学院出身)はセンバツ・札幌第一戦で2本塁打。清水 大成投手(履正社出身)も登板を経験している。

 17年入学では、大学生No.1左腕へ成長した早川 隆久投手(木更津総合出身)、18年入学では昨年、楽天から指名を受けた西垣 雅矢投手(報徳学園出身)、DeNAから指名を受けた徳山 壮磨投手(大阪桐蔭出身)も出場している。

 今年は東京六大学現役最多の10本塁打を放っている蛭間 拓哉外野手(浦和学院出身)、セカンドに挑戦する中川 卓也内野手(大阪桐蔭出身)と早稲田大のスポーツ推薦合格は選りすぐりのエリートしか選ばれていないことが分かる。今年もセンバツ出場、夏の甲子園出場者が合格になっていると聞く。

(記事=河嶋 宗一