第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕、阪神甲子園球場)は28日に選考委員会が開かれ出場校が決定する。

 今センバツは大阪桐蔭(大阪)と天理(奈良)の3大会連続選出が期待される。大阪桐蔭は昨秋の近畿大会優勝、明治神宮大会優勝と文句なしの成績を残しており、天理も近畿大会4強入りで選出が有力だ。

 前回大会は唯一3大会連続選出で出場を果たした明豊(大分)が準優勝まで上りつめた。昨秋、公式戦負けなしの大阪桐蔭は優勝候補筆頭として今大会も注目を集める存在となるだろう。

 北信越大会を制した敦賀気比(福井)の2年連続出場も濃厚だ。前回大会は常総学院(茨城)の前に初戦敗退に終わった。初優勝を果たした2015年以来7年ぶりの優勝を目指す。

 さらに、出場候補に挙がっている東海大相模(神奈川)、健大高崎(群馬)、明徳義塾(高知)も選出されれば3大会連続となる。関東地区の東海大相模健大高崎はともに関東8強、明徳義塾は四国4強の成績を残しており、選出の可能性を十分に残している。

 また近畿8強の市立和歌山(和歌山)、京都国際(京都)には2年連続出場がかかっている。

 今大会の出場32校はどんな顔ぶれとなるだろうか。28日の発表を心待ちにしたい。