【新潟】日本文理が2年ぶり11度目V!主将・渡邊に先制の満塁弾<27日の結果・トーナメント表>
第103回新潟大会は27日、決勝戦が行われ、日本文理が7対3で新潟産大附を下し2年ぶり11度目の優勝を決めた。
日本文理は初回、4番で主将の渡邊暁仁の満塁弾で先制。流れを掴んだ日本文理がその後も3回に1点、6回に2点を挙げリードを広げた。
一方、新潟産大附は8回に4番の鈴木健太郎の2ランで2点を返すも反撃はここまで。日本文理の2年生エース田中晴也は、自己最速となる144キロを計測。9奪三振完投勝利で優勝へ牽引した。
■大会日程・結果
第103回 全国高等学校野球選手権 新潟大会
■7月27日の試合
新潟大会の勝ち上がり
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