オリックスの高卒2年目・宮城 大弥がブレーク間近の活躍を見せる。5日時点で2度登板し、2勝0敗。奪三振13と、奪三振率7.80の好成績で、防御率0.60の数字が残っている。勢いそのままに活躍なるか期待がされるが、近年プロ野球界で活躍している若手選手たちの高卒2年目の活躍ぶりを振り返っていきたい。

村上 宗隆
143試合出場 511打数118安打
本塁打36、打点96、OPS.814、打率.231

戸郷 翔征
19試合登板 9勝6敗
奪三振106、与四死球48、防御率2.76、K/BB2.52

山本 由伸
54試合登板 4勝2敗32ホールド1セーブ
奪三振46、与四死球18、防御率2.89、K/BB2.88

 今回は上記の3選手を取り上げたが、全員に共通して言えるのは、2年目に大きく飛躍し、現在は球団の顔ともいえる活躍ぶりを見せていることだ。

 村上は1年目は1軍には6試合に出場してヒットは僅か1本だけ。そこから2年目に急成長遂げたことで、チームの主砲となった。

 村上の1学年後輩の巨人・戸郷はシーズン終盤にデビューし、クライマックスでも登板機会を得るなど、充実の1年目の勢いそのままに高卒2年目もブレーク。昨シーズンは新人王を逃したものの、今シーズンは自身初の2桁勝利など期待がかかる。

 そして宮城の先輩・山本も1年目は1軍で5試合に先発して1勝1敗止まりだったが、2年目に中継ぎに配置転換されると、そこから一気にブレーク。チームの戦力として活躍すると、3年目から再び先発に戻り、今やエースとして欠かせない存在となった。

 シーズンは始まったばかりだが、宮城も同じく2年目をきっかけにブレークなるか。今後の活躍から目が離せない。

(記事=編集部)

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