巨人・丸佳浩(千葉経大付出身)が7年連続15本塁打!89年世代では中田翔に続き2人目
2020.09.13

丸佳浩(ジャイアンツ)
ジャイアンツの丸 佳浩(千葉経大附出身)は13日の東京ヤクルト戦で15号本塁打を放った。4回裏、東京ヤクルトのエース・小川 泰弘(成章出身)から逆転2ランと非常にポイントが高い一打だった。
2013年からレギュラーとして活躍し、年々、本塁打の数を増やし、広島最終年の2018年には39本塁打を放って、2年連続のMVPを獲得した丸。巨人に移籍し、大きな注目を集めた丸はこの2年間、数多くの殊勲打を放ち、勝利に貢献している。
そしてこの15号は丸にとってある意味、節目の本塁打となった。この記録は中田翔の10年連続15本塁打以上に続き、89年世代では2番目の連続記録だ。続いて20本塁打を達成できれば、5年連続となる。さらに、あと11本打てば、通算200本塁打達成となる。
いろいろ記録達成に期待がかかる2020年シーズン。さらなる豪打を期待したい。
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