履正社、14安打9得点の猛攻で高岡商を圧倒!創部初のベスト8!
清水大成(履正社)
大会11日目、履正社vs高岡商の一戦。履正社が9対2で勝利し、創部初の夏ベスト8進出を決めた。
2回まで両チーム無得点で迎えたこの試合。3回裏、履正社は5番・内倉 一冴の中前適時打で1点を追加。さらに、6番野口 海音が右中間を破る適時三塁打を放ち、計3点を入れる。
4回表、高岡商は5番藤井康平の犠飛で1点を返すが、4回裏、押し出しと5番内倉の犠飛で2点を追加し、その後も4番井上広大の2ラン、2点適時打で9対2と突き放す。
高岡商も粘り、8番菅沢 陸の適時打、9番鈴木 颯馬の内野ゴロの間で2点を返したが、反撃はここまで。
履正社は4回目の出場で初のベスト8入りを果たした。
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【組み合わせ・応援メッセージ】
■第101回全国高等学校野球選手権大会