序盤の猛攻で決着あり!都城工が初V!宮崎決勝徹底レポート!
序盤の猛攻で決着あり!都城工が初V!
優勝旗を手にした都城工ナイン
6月6日、第63回宮崎県高等学校野球選手権大会の決勝戦が[stadium]都城運動公園野球場[/stadium]で行われ、都城工が初回の打者一巡の猛攻を皮切りに、計18安打。15対2で鵬翔を圧倒した都城工が初優勝を果たした。
今大会の成績を最終加算した各校のシードポイントが決定。
7月9日に開幕する第98回全国高等学校野球選手権宮崎大会のパート及びシード校は、以下の通りとなった。
Aパート:第1シード日南学園、第8シード日向学院
Bパート:第4シード鵬翔、第5シード宮崎工
Cパート:第3シード都城、第6シード都城工
Dパート:第2シード富島、第7シード聖心ウルスラ
(※「Aパートの勝者vs Bパートの勝者」、「Cパートの勝者vs Dパートの勝者」が準決勝となる。
同大会の組み合わせ抽選会は6月22日に行われる。
観戦記事
【第63回宮崎県高等学校野球選手権大会 決勝】
都城工vs鵬翔
夏を前に、都城工が文句なしのV!