【関東】山梨学院圧勝、専大松戸は逆転劇、相洋はサヨナラ勝ち<春季地区大会>
専大松戸・吉田慶剛
関東地区のトーナメント表
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・山梨県大会の結果
第75回春季関東高校野球大会が20日開幕し、1、2回戦が行われた。
1回戦では今センバツで初優勝を飾った山梨学院(山梨)が5回コールドの12対0で横浜隼人(神奈川)を破った。先発の林 謙吾投手(3年)が5回参考ながら死球1だけのノーヒットノーランの快投だった。
強豪対決となった浦和学院(埼玉)と専大松戸(千葉)の2回戦は、8回に吉田 慶剛捕手(3年)の逆転2ランで専大松戸が逆転勝ちして8強入りを果たした。
その他2回戦では、相洋(神奈川)は延長11回タイブレークの末に5対4で作新学院(栃木)にサヨナラ勝ちした。1対4で迎えた9回裏に3点を奪って同点へ。延長11回裏に1点を奪って8強入りを決めた。
明和県央(群馬)が6対3で甲府工(山梨)を破り、常総学院(茨城)が7対3で関東一(東京)を破り、それぞれ8強入りした。
21日は2回戦が予定され、ベスト8が出揃う。
■5月20日の試合
■5月21日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第75回 春季関東地区高等学校野球大会
・2023年度 春季東京都高等学校野球大会
・令和5年度 神奈川県高等学校野球春季県大会
・第76回春季千葉県高等学校野球大会
・令和5年度 春季埼玉県高等学校野球大会
・第75回 春季関東地区高校野球 茨城県大会
・第76回 春季栃木県高等学校野球大会
・第75回 春季関東地区高等学校野球大会 群馬県予選
・第75回 春季関東地区高校野球山梨県大会