大瀬良大地など好投手を輩出!プロの舞台で活躍する九州共立大の主なOBたち
広島・大瀬良大地(長崎日大)
目次
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6月6日開幕の第71回全日本大学選手権(神宮)に出場する九州共立大(福岡六大学)。これまで多くのプロ野球選手を輩出してきたが、今回は現役で活躍中の選手について紹介したい。
広島・大瀬良大地投手(長崎日大出身)
18年に最多勝&勝率第1位を獲得した右腕。今季は4月に自身2度目となる月間MVPを獲得し首位を争うチームを牽引している。
楽天・寺岡寛治投手(東海大五出身)
中継ぎとして20年には24登板、10ホールドを記録した。今季は1軍登板こそないが2軍では5月16日現在で防御率0点台と安定した投球を見せている。
ヤクルト・久保拓眞投手(自由ケ丘出身)
豊富な変化球を駆使する左腕。昨季は2軍で33登板、防御率2点台を記録した。
広島・島内颯太郎投手(光陵出身)
プロ4年通算の奪三振率が10を超える三振が奪える速球派右腕。セットアッパーとしてのさらなる活躍に期待がかかる。
(記事:編集部)