プロ野球界の2022年シーズンがスタートする。開幕は3月25日。2月1日のキャンプインから12球団が開幕に向けての準備期間に突入する。

 今季の見どころとして、今シーズン中に達成されそうな記録がある。今季はどんな記録がかかっているのか。各球団ごとに投手と野手に分けて紹介していく。

 今回はロッテの野手。今季13年目を迎える荻野 貴司外野手(奈良・郡山高出身)が節目の数字に挑戦する。目前となっているのは過去46人が達成した250盗塁。21年までの通算が244盗塁であと6としている。昨シーズンは24盗塁をマークし36歳最年長盗塁王にも輝いただけに、軽く達成するだろう。

 昨年は最多安打(169安打)のタイトルも獲得した。通算安打数は943安打となり、1000安打まではあと57安打としている。さらに昨年はプロ12年目にして初めてフル出場を果たしたシーズンでもあり、積み上げた出場試合数も927試合となり、1000試合出場まであと73試合。今季中の「1000試合&1000安打」の達成も確実だ。

 その他、ロッテ野手の達成がかかる主な記録は以下の通り。

 レアード
   200本塁打(あと2)

 井上 晴哉内野手(崇徳出身)
   100本塁打(あと32)

<ロッテで今季プロ入り後、10年目以上を迎える野手>
※2022年支配下登録で育成、MLB期間含む。カッコ内は出身高校。

16年目 角中 勝也外野手(日本航空二
    福田 秀平外野手(多摩大聖ヶ丘
13年目 荻野 貴司外野手(郡山
12年目 江村 直也捕手(大阪桐蔭
10年目 田村 龍弘捕手(光星学院