8日、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスが高知ファイティングドッグスに14対1で勝利。22年後期から6期連続となるリーグ戦優勝を決めた。
マジック1で迎えた試合は初回から加田 拓哉外野手(帝京―桐蔭横浜大)の本塁打などで5点を先制。その後も打線が19安打と繋がりを見せ、14点まで得点を積み重ねた。
投げては4投手のリレーで1失点。最後は前日に逆転負けを許した斎藤 佳紳投手(近大泉州ー天理大(中退))が三振に切ってリベンジを果たした。優勝が決まるとマウンド上で歓喜の輪ができ、徳島の選手たちが喜びを爆発させた。
この結果により、徳島は年間総合優勝を決めるトリドール杯 チャンピオンシップへの出場を決めた。
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