News

国際武道大の新入生に、作新学院、東海大相模の主力、東海大甲府の本格派右腕、銚子商エースなどが加入!

2024.05.21


作新学院時代の澤田 秀翔、東海大相模時代の中村 桜也

千葉大学野球連盟の強豪・国際武道大の新入生を紹介したい。昨年は大学選手権に出場し、今春のリーグ戦では2位となっている。

長田 幌生投手(銚子商)はエースとして活躍し、130キロ台前半の速球、スライダー、チェンジアップを巧みに投げ分ける技巧派右腕。長崎 義仁投手(東海大甲府)は130キロ台後半の速球、切れのあるカーブを投げ分ける右腕。昨夏の甲子園では専大松戸戦で先発した。川﨑 逸翔投手(八幡商)は最速142キロを誇る速球派右腕だ。

近 豪己捕手(旭川志峯)は強打が魅力の好捕手で、打順は6番ながら勝負強い打撃を見せてきた。中村 桜也外野手(東海大相模)は2番打者として活躍した右の好打者。外野守備のレベルも高い。今野 夢叶外野手(千葉商大付)は昨夏、7番レフトで14打数5安打を記録し、千葉大会ベスト4入りに貢献した。澤田 秀翔外野手 (作新学院)は2番ライトで昨年のセンバツを経験している。

次のページ:【一覧】国際武道大野球部 新入生

固定ページ: 1 2

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.20

【春季京都府大会】センバツ出場の京都国際が春連覇!あえてベンチ外だった2年生左腕が14奪三振公式戦初完投

2024.05.20

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在31地区が決定、宮城では古川学園、仙台南、岩手では盛岡大附、秋田では秋田商などがシードを獲得

2024.05.21

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在33地区が決定、岩手では花巻東、秋田では横手清陵などがシードを獲得〈5月20日〉

2024.05.20

【秋田】横手清陵と本荘が8強入り、夏のシード獲得<春季大会>

2024.05.20

【岩手】花巻東、水沢商、盛岡誠桜、高田が8強入りして夏シードを獲得<春季大会>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?