第167回 高校通算35本塁打スラッガーから期待の1年生など群馬にいた8人の逸材2021年01月09日

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【目次】
[1]超強力打線・健大高崎から3名の選手を紹介!
[2]他にも気になる逸材が多数登場!

 2年連続で関東大会を制した健大高崎をはじめ、昨夏の甲子園交流試合にも出場した桐生第一。さらに前橋育英など今年も実力校が揃っている群馬県。そんな群馬県で春以降、順調に大会が開催されれば注目が集まるであろう逸材たちを何名かピックアップして紹介していきたい。


超強力打線・健大高崎から3名の選手を紹介!



小澤周平

 まず紹介したいのが、小澤 周平である。旧チームからチームを支えてきた世代屈指の強打者であり、強打の健大高崎をまとめる主将でもある小澤。横浜DeNAベイスターズジュニアを経験し、横浜南ボーイズから注目を集めてきた逸材だが、持ち前のバッティングを磨くために健大高崎の門を叩くと、早くから才能が開花させる。

 1年生ながら練習試合で星稜荻原 吟哉(亜細亜大進学)からホームランを打って見せるなど、高いポテンシャルを発揮。現時点でも高校通算35本塁打と世代屈指の強打者の小澤はどっしりとした構えからゆったりとすり足気味から足をあげてタメを作る。そこから体が突っ込むことなく、軸を崩さずにその場で回転してボールをはじき返していくのが特徴的で、打席の中で魅せる安定感と鋭いスイングが魅力的。

 また、健大高崎のなかで最も打撃理論を理解している逸材である。

 続いてが1番に座る堀江 晃生。強打の健大高崎を牽引するスラッガーであり、高校通算17本塁打を既にマークしている健大高崎の驚異の1番打者である堀江。昨秋、大会連覇となった関東大会決勝戦・常総学院との一戦では2本のホームランを放ち、優勝に大きく貢献したことで一気に注目度を高めた。

 最大の特徴はバットの軌道。健大高崎が実践するボールのラインにバットの軌道を入れるために、少しボールの下を捉えるように振りだしていく。さらに、大きく体に巻き付くようなフォロースルーで打球を飛ばしていく思い切りの良いスイングも魅力的な打者である。投手にかけるプレッシャーの大きい恐ろしい核弾頭といっていい打者である。

 3人目に紹介したいのが大型スラッガーの森川 倫太郎だ。高校通算21本塁打を記録するスラッガーとして健大高崎を支える森川。身長186センチ体重91キロという恵まれた体格を活かして、ボールをバットに乗せるようにして力強い打球を飛ばしていく大型スラッガーである森川。

 しかし入学当初から決してスラッガーとしての能力が備わっていたわけではなく、初めのころはなかなか結果を出せず苦しい日々が続いた。その時に赤堀コーチによる打撃メソッドを小澤にも教えてもらいながら習得し、ボールの軌道にバットのラインを合わせられるようになり徐々に能力が身についていった。一冬超えて度のようなバッターへ成長を遂げるのか非常に楽しみな逸材である。

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