2025年夏の全国高校野球選手権南北海道大会は28日、各支部で試合が行われた。
札幌支部ではセンバツ出場の東海大札幌が登場。札幌藻岩との一戦は6回まで1対1の接戦となったが、7回に東海大札幌が2死からチャンスを作ると、岡本 零生内野手(3年)の適時打で勝ち越しに成功。東海大札幌がこの1点を守り切って勝利を手にした。
また札幌旭丘と札幌西の一戦は25対19で札幌旭丘が勝利。壮絶な点取り合戦を勝ち切った。
小樽支部では北照が登場。小樽潮陵と対戦し16対0の5回コールドで勝利。2対0で迎えた2回に、一挙7点を奪って主導権を握った北照が、勢いそのままに5回16得点の攻撃で勝利を手にした。
その他、函館支部では函館大有斗が市函館に7対0で勝利。また室蘭支部では苫小牧中央が、9対2の7回コールドで苫小牧工に勝利した。
29日は札幌、小樽、そして室蘭支部で代表決定戦が予定されている。
※対戦カードはこちらから
▼函館支部
▼札幌支部
▼室蘭支部
▼小樽支部
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