【北海道】駒大苫小牧がコールド発進、立命館慶祥、知内も勝利<春季全道大会支部予選>
第63回春季北海道高校野球大会の支部予選は9日、各支部で予選が行われた。
室蘭支部では2回戦が行われ、駒大苫小牧が7回コールドの7対0で室蘭東翔に勝利。その他、北海道大谷室蘭、室蘭栄が勝利した。
十勝支部の1回戦では芽室が勝利、2回戦では帯広工が9回サヨナラの2対1で帯広農に勝利。帯広大谷も勝利し準決勝に進んだ。
釧根支部では2回戦が行われ、釧路江南と釧路工が勝利し、準決勝に進んだ。
札幌支部では各ブロックの1、2回戦が行われ、立命館慶祥、札幌北、大麻、北海学園札幌などが勝ち上がった。
小樽支部では1回戦が行われ、小樽双葉と倶知安が初戦を突破して準決勝へ進んだ。
旭川支部では2回戦が行われ、旭川北、旭川志峯、旭川南が初戦を突破した。
空知支部では2回戦が行われ、滝川西と滝川が勝利し、それぞれ準決勝に進んだ。
函館支部の2回戦では函館大谷と函館西が勝利。3回戦では知内が5回コールドの31対2で函館ラ・サールに快勝し、準決勝に進んだ。
北見支部では2回戦が行われ、北見柏陽と網走南ヶ丘が準決勝へ勝ち進んだ。
名寄支部が開幕して1回戦が行われ、士別翔雲が稚内を7回コールドの7対0で破って初戦を突破した。
10日も予選が予定されている。