【東京】ベスト8をかけ激突!関東一、帝京、早稲田実業などが登場<春季都大会>
大後武尊(関東一)、山﨑啓生(早稲田実)
2024年度春季東京都高校野球大会は13日からベスト8をかけた4回戦が予定されている。今年の夏のシードを手にした16チームがさらなる高みを目指してぶつかり合うことになる。
13日からの4回戦のカードは以下の通り。
<13日>
(スリーボンドスタジアム八王子)
10:00 国士舘-創価
12:30 東海大菅生-錦城
(都営駒澤)
10:00 関東一-修徳
12:30 帝京-佼成学園
13日には今センバツに出場した関東一が登場し、修徳と対戦。1次予選から勝ち上がってきた帝京は、日大三を破って勢いに乗る佼成学園と対戦。どちらの勢いに軍配が上がるか。
国士舘-創価のカードは昨年秋3回戦の再現。この時は壮絶な打撃戦で創価が22対11で勝利している。昨年春も3回戦で対戦して創価が勝利しているだけに、国士舘にとってはリベンジをかけた戦いとなる。
<14日>
(スリーボンドスタジアム八王子)
10:00 明大中野-早稲田実業
12:30 岩倉-日大鶴ヶ丘
(都営駒澤)
10:00 國學院久我山-城西大城西
12:30 東京-日大豊山
14日は二松学舎大附を破った東京が登場。日大豊山とベスト8をかけて戦う。昨年秋4強だった早稲田実業が明大中野と対戦。「早明戦」の結果はいかに。