「井端ジャパン」選出のドラ1候補・宗山塁(明治大)が「右肩甲骨骨折」 チームには帯同する予定
宗山 塁(明治大)
3月6日・7日に開催される「日本 vs 欧州代表」の日本代表選手に選ばれたドラフト1位候補の宗山 塁内野手(広陵-明治大)が負傷。診断の結果、右肩甲骨骨折となり、ベンチ入りはするが、出場しない見込み。怪我の状態を確認しながらチームに帯同する予定だ。
5日の練習では西武・源田 壮亮(大分商-愛知学院大-トヨタ自動車)、阪神・中野 拓夢(日大山形-東北福祉大-三菱自動車岡崎)と一緒にノックを受けて、「体の使い方、グラブの使い方などを学びました。プロの選手達はいろんな球場でやるので、実際に守備を見て、安定感のある守備を1年間できるのかな」と学びを得ていた中で、悔しい怪我となった。
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