【鹿児島】1回戦 鹿児島城西 vs 指宿
６回裏に打線爆発！・鹿児島城西
先制したのは指宿。初回二死二塁から4番・濵田 一光の内野安打で先制点を挙げた。
その裏、鹿児島城西は8番・瀬脇尚旺の左前適時打、2番・宅野 きづ希の左越え二塁打など安打数は4ながら、4四死球、暴投、2失策などが絡み、打者12人で大量7得点を挙げた。
2回表、指宿も押し出しと3番・瀧願 慈珠の右前適時打で2点を返して食らいつく。
3－5回まではこう着状態だったが、6回裏に鹿児島城西打線が爆発する。
先頭の3番・田中 聖梧が中越え三塁打を放ち、返球が乱れる間に生還。4番・吉永春琉、5番・菊田 康介も二塁打で続き、途中出場の9番・坂口 虎太郎の中前適時打、1番・江嶌 樹の左越え二塁打、2番・宅野の内野安打で10点差となり、打者一巡の猛打でコールド勝ちを決めた。
