初の夏甲子園ベスト8の神村学園、ナインが振り返る「この夏一番苦しかった試合」
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この夏の甲子園(第105回全国高校野球選手権記念大会)で、神村学園(鹿児島)は初の夏ベスト8入りを果たした。3試合連続2ケタ得点の攻撃陣に加え、強力な投手陣を擁し、そのレベルの高さに驚かされた甲子園のファンも多いだろう。しかし実は、夏の鹿児島大会初戦で最終回を迎えるまで負けていたのはご存知だろうか。
初戦の川内戦。雨天順延もあり調整が難しい中、川内の好投手・有村 龍治投手(3年)の投球の前に打線が沈黙。今岡 歩夢主将(3年)は「今、振り返っても一番苦しかった試合だったと思います。昨年も夏初戦で敗れていますので、それが頭によぎりました」と振り返る。チームとしてつなぎの役割に徹することだけにこだわった。
9回表、4番・正林 輝大外野手、5番・岩下 吏玖内野手の2年生中軸コンビによる初めての連打で一、三塁とチャンスメーク。途中出場の6番・永田 剛丸外野手(3年)がスクイズを決めて同点に追いついた。そこから2点を追加し、3対1で勝利を決めた。今岡主将は「この試合は2年生の頑張りに感謝でした。2人のおかげでここまで野球ができています」と感謝する。
この試合が、選手たちにとって粘り強く戦う契機になり、その後も順当に勝ち進むことができた。小田監督はこの試合が原動力になっていると語る。
「なにか動かすには『心』が大事だと思います。初戦から、厳しい試合を乗り越えたことが、選手たちにとって『心の原動力』になっています。初戦からああいう試合ができたことは良かったと思います」
やはり選手たちを成長させ、力を発揮するには苦しい試合を乗り越えて勝利することがどれだけ大事かというのが分かる。
学校初の夏の甲子園ベスト8を達成した神村学園は、準々決勝以降でも厳しい試合を乗り越え、初の頂点を狙う。
まき
2023-08-19 at 7:28 AM
はるのじゅんゆうしょういらいずーとおうえんしています。そつぎょうせいふけい
夏(OB)です。
2023-08-19 at 7:47 AM
キャプテンを中心に全力プレーでワクワクする
野球⚾️
今年の甲子園ほど楽しいのは、久しぶりです。
今日も全力プレーで、チーム一丸となり頑張ってください。
応援📣頑張ります。
応援寄付金の要請まだこないけど、いつくるのかな?
月
2023-08-19 at 11:02 AM
初のベスト8おめでとうございます。とても強くかっこよくて、いつも思いっきり応援しています。これからも頑張って下さい