【京都】京都国際・中崎が1安打完封でベスト16入り<17日の結果>
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第105回全国高校野球選手権京都大会は17日、ベスト16入りがかかる3回戦が行われた。
京都国際は3対0で洛東に快勝し、大会3連覇へ向けてベスト16入りを果たした。5回に1点を先制すると6回に2点を追加して逃げ切った。中崎 琉生投手(2年)が、5回に許したわずか1安打だけの10奪三振完封劇の活躍だった。
昨年秋は「宮津天橋・丹後緑風」の合同チームとして8強に進み、今大会は単独出場の宮津天橋は、北稜相手に延長10回タイブレークの末に2対1で競り勝ってベスト16進出を決めた。
その他、鳥羽、京都外大西などが勝利し、ベスト16入りを決めた。
19日に8強をかけた4回戦が予定されている。