【南北海道】駒大苫小牧などが南北海道大会進出<1日の結果>
第105回全国高校野球選手権南北海道大会は1日、支部予選が行われた。
室蘭支部では代表決定戦が行われ、Aブロック駒大苫小牧が3対1で苫小牧工に勝利。Bブロックでは北海道栄が5対3で苫小牧東に勝利した。Cブロックでは北海道大谷室蘭が苫小牧中央を7回コールドの9対1で破り、それぞれ南北海道大会進出を決めた。
札幌支部のDブロック2回戦では札幌光星が東海大札幌を8回コールドの13対5で破って代表決定戦に進んだ。Hブロック2回戦では札幌北陵が勝利、Cブロック2回戦では恵庭南が勝利し、それぞれ代表決定戦に駒を進めた。Iブロック2回戦では札幌新川と札幌東陵が勝利して代表決定戦を戦う。
函館支部のCブロック2回戦では、函館西と函館工が勝利し代表決定戦に進んだ。
小樽支部では準決勝が行われ、小樽双葉と北照が勝利。2日の決勝で南北海道大会出場をかけて対戦する。
2日も支部予選が予定され、札幌、小樽、函館支部で南北海道大会出場校が決まる。